EXPO
《愛知万博》
一応の地の利を生かして、3回足を運んだ愛・地球博。ウン時間待ちの企業館はとっとと諦めて外国館回りに精を出し、グローバルコモンは全制覇(企業館も3度目にして展覧車だけは乗りましたが。外国館もドイツ館だけは諦めたし)。モリゾーゴンドラにも乗って瀬戸も制覇したし、冷凍マンモスも見れたし、イタリア館の「踊るサテュロス」も見たし、恐竜ロボットも見たし、で個人的にはまずまず堪能したと思っています。
外国館ではおみやげに切手を売っているところもあって、私はイランと中米共同館でしか買いませんでしたが、南太平洋館とか、かなり気合い入ってましたね(私が行ったときはほとんど売約済みでしたが)。
北欧共同館ではムーミン切手とポストカードのセットなんかを売ってました。
モンゴル館では世界最大の切手なんつーのを売ってたし。
リトアニア館でも使用済み切手を売ってましたが、あんまり状態が良いわけでもないのに1枚100円もしたのでとっとと退散。さらにびっくりだったのがクロアチア館で、万博の小型シートを売ってたんですが、値段が4000円とかで、目が点になりました・・・
イラン館で売っていた小型シート。郵便局の出張所で、ほかの切手と一緒に買いました。
ちなみに隅の切り取られているところにはモリゾーとキッコロが印刷されてたみたいで、
それが分かったのは、別の店で完全バージョンが200円高い値段で売ってたから。
キャラクター入れると使用料込みの値段になるのかしら?
閉幕間近のダンピングの際に、完全バージョンも手に入れてもらいましたが(笑)。
2005.3.14 イラン発行
カタール館で配っていたという切手。これは母上がゲットしたのを貰いました。
これは私がゲット。私が行ったときはパスポートなどを渡すと、スタンプ押すほかに切手を貼ってくれて、サインをしてくれるというサービスの実施中で、たまたま持っていたレポート用紙もどきを片手に並んだら、それはどうかと思われたのか、ポストカードに作ってくださったのでした。嬉しかったです〜♪
ちなみに母上がもう一度行ったら、今度は写真付き切手のプレゼント中。ところが印刷がきれいにできなくて、母は再度トライして比較的ましにできたのをもらって帰れたのですが、上手くいかないのに機嫌を損ねた担当者さん、そこで切手作成を中断してしまったのだとか〜。
どうもあちらの方は気分次第というところがおありらしく、それが良い方に出ると私のように絵はがきがもらえたりするみたいなのですが、気が乗らないと、民族音楽の実演をやるみたいなのに一向に始まる気配なし、とかいう事態にもなるようで。
2005.3.25 カタール発行
《大阪万博》
オランダ館
1970.3.10 オランダ発行
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鐘 |
機械工具と旋盤 |
民俗的な仮面 |
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天使と三賢人 17世紀のイコン koniec |
オルリック城の風景 1787年 F. K. Wolf |
北斎の版画 |
1970.3.13 チェコスロヴァキア発行
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