ヨハン・シュトラウスII: オペレッタ『ヴェネツィアの一夜』より
序曲 「麗しのヴェネツィア」
ヨハン・シュトラウスII: ポルカ・シュネル「トリッチ・トラッチ・ポルカ」
ヨハン・シュトラウスII: オペレッタ『ウィーン気質』より「こんにちは、懐かしい愛の巣よ」
ヨハン・シュトラウスII: 「シャンパン・ポルカ」
ヨハン・シュトラウスII: 「ほろ酔いの歌」(アンネン・ポルカ)
クライスラー: 愛の喜び
ヨハン・シュトラウスII: オペレッタ『ヴェネツィアの一夜』より
「さすらいのつばめ」 「みんな仮面をつけて」
ヨハン・シュトラウスII: ワルツ「春の声」
ヨハン・シュトラウスII: オペレッタ『こうもり』より「ぶどうが火と燃える情熱となって」
ヨハン・シュトラウスII: オペレッタ『こうもり』より序曲
レハール: オペレッタ『メリー・ウィドウ』より「ヴィリアの歌」
レハール: オペレッタ『微笑みの国』より「君こそ我が心」
カールマン: オペレッタ『伯爵家令嬢マリッツァ』より
「ヴァラシュディンへ行こう」 「来てくれ、ジプシー」
レハール: オペレッタ『メリー・ウィドウ』より
舞踏会のワルツ「メリー・ウィドウ・ワルツ」 「メリー・ウィドウ・ワルツ 唇は閉じても」
オスカー・シュトラウス: オペレッタ『ワルツの夢』より「そよ風の吹く庭で」
ヨハン・シュトラウスII: オペレッタ『ウィーン気質』より「ヒッツィングはお祭り騒ぎ」
ヨハン・シュトラウスII: ワルツ『美しく青きドナウ』
ヨハン・シュトラウスI: ラデツキー行進曲
モーツァルト:
ソナタ 第4番 変ホ長調 K.282
アダージョ ヘ長調 K.Anh.206a
キラキラ星変奏曲
(フランスの歌「ああ、お母さんに聞いて」による12の変奏曲 ハ長調 K.265)
ロンド イ短調 K.511
ソナタ 第11番 イ長調「トルコ行進曲つき」K.331
アンコール
ソナタ第16番 K.545 第二楽章アンダンテ
ヨハン・シュトラウスII: オペレッタ『こうもり』序曲
ヨハン・シュトラウスII: オペレッタ『こうもり』から「チャールダーシュ」
レハール: オペレッタ『ジュディッタ』から「君こそわが太陽」
ヨハン・シュトラウスII: ワルツ『ウィーンの森の物語』
クライスラー: 美しきロスマリン
ヨハン・シュトラウスII: オペレッタ『ジプシー男爵』から「魅惑の昨夜に」
ヨハネス・ホリク: 一月一日〜ヨハン・シュトラウス風
〈サントリーホール25周年記念ワルツ〉
ロッシーニ: オペラ『どろぼうかささぎ』序曲
レハール: オペレッタ『メリー・ウィドウ』から「ヴィリアの歌」
レハール: オペレッタ『ジュディッタ』から「友よ、人生は生きる価値がある」
ヨハン・シュトラウスII: すみれポルカ
ショスタコーヴィチ: オペレッタ『モスクワ・チェリョームシキ』から「ワルツ」
レハール: オペレッタ『パガニーニ』から「誰も私ほどあなたを愛してはいない」
ヨハン・シュトラウスII: ワルツ『美しく青きドナウ』
スメタナ: オペラ『売られた花嫁』序曲
ヨハン・シュトラウスII: ポルカ・シュネル『百発百中』
ツィーラー: オペレッタ『観光案内人』から「おおウィーン、愛しのウィーン」
ツィーラー: オペレッタ『観光案内人』から「美しく懐かしきドナウの町」
ツィーラー: ワルツ『ウィーンの娘』
モンティ: チャールダーシュ
ジーツィンスキー: ウィーン、わが夢の街
ハイドン: 交響曲第45番嬰ヘ短調「告別」から第4楽章
スッペ: オペレッタ『ウィーンの朝、昼、晩』序曲
スッペ: オペレッタ『ボッカチオ』から「恋はやさしい野辺の花よ」
カールマン: オペレッタ『マリッツァ伯爵令嬢』から「ウィーンによろしく」
ヨハン・シュトラウスII: ロシア行進曲
レハール: オペレッタ『メリー・ウィドウ』から「ときめく心に唇は黙し」
ヨハン・シュトラウスII: ワルツ『ウィーンの女たち』
ヨハン・シュトラウスII: ポルカ・シュネル『電光石火』
ヨハン・シュトラウスII: ワルツ『美しく青きドナウ』
ヨハン・シュトラウスII: オペレッタ『ジプシー男爵』序曲
カールマン:
オペレッタ『マリッツァ伯爵令嬢』から「ジプシーが弾くヴァイオリンを聴けば」
カールマン: オペレッタ『マリッツァ伯爵令嬢』から「ウィーンによろしく」
ヨハン・シュトラウスII: ワルツ『シトロンの花咲くところ』
レハール: オペレッタ『メリー・ウィドウ』から「ときめく心に唇は黙し」
ヨハン・シュトラウスII: 無窮動/音楽の冗談
ヨハン・シュトラウスII: ワルツ『ウィーンの森の物語』
ロッシーニ: オペラ『ウィリアム・テル』序曲
ヨハン・シュトラウスII: オペレッタ『ウィーン気質』から「ほろ酔いの歌」
ヨハン・シュトラウスII: オペレッタ『ヴェネツィアの一夜』から
「ああ、なんと素晴らしい眺めだろう」(入り江のワルツ)
ドヴォルザーク: スラブ舞曲ホ短調
ブラームス: ハンガリー舞曲第1番ト短調
ヨハン・シュトラウスII: オペレッタ『ウィーン気質』から「これがなくちゃあ許せない」
レハール: オペレッタ『微笑みの国』から「私の心のすべてはきみのもの」
ヨハン・シュトラウスII: ポルカ・シュネル『ハンガリー万歳』
ヨハン・シュトラウスII: ワルツ『美しく青きドナウ』
ヘンデル:
『クレタのアリアンナ』よりテーセオのアリア “美しき人よ、希望が湧きます”
『アリオダンテ』よりレチタティーヴォとアリア
“まだ生きているのか?” “不実な女よ、戯れるがよい、情人の胸に”
モーツァルト:
『フィガロの結婚』よりケルビーノのアリア “自分で自分がわからない”
『フィガロの結婚』よりケルビーノのアリエッタ “恋とはどんなものかしら”
『皇帝ティトゥスの慈悲』よりセストのアリア “私は行くが君は平和に”
ロッシー二:
『セビリヤの理髪師』よりロジーナのアリア(カヴァティーナ) “今の歌声は”
『セミラーミデ』よりアルサーチェのレチタティーヴォとカヴァティーナ
“ついにバビロニアに着いた” “ああ、いつも覚えている、我が栄光と充足の日を”
ビゼー:
『カルメン』より ババネラ “いつになったら好きになるのか?・・・恋は野の鳥”
『カルメン』より ジプシーの歌 “響きも鋭く”
ホイベルガー: オペレッタ『オペラ舞踏会』序曲
ヨハン・シュトラウスII:
オペレッタ『ジプシー男爵』から「うまれつきやり手の俺は」
レハール:
オペレッタ『ジュディッタ』から「私の唇は熱いキスをする」
ヨハン・シュトラウスII: エジプト行進曲
ヨハン・シュトラウスII: オペレッタ『ジプシー男爵』から
「誰が私たちに結婚式を挙げさせたのか」
クライスラー: 愛の喜び
ヨーゼフ・シュトラウス: ワルツ『神秘な魅力』
オッフェンバック: オペレッタ『天国と地獄』序曲
ヨハン・シュトラウスII: オペレッタ『こうもり』から「チャールダーシュ」
ヨハン・シュトラウスI: 幻想曲『エルンストの思い出、またはヴェネツィアのカーニヴァル』
レハール: オペレッタ『微笑みの国』から「私の心のすべてはきみのもの」
ヨハン・シュトラウスII: 新ピッツィカート・ポルカ
レハール: オペレッタ『メリー・ウィドウ』から「ときめく心に唇は黙し」
ヨハン・シュトラウスII: ワルツ『美しく青きドナウ』
ドニゼッティ:《ドン・パスクァーレ》
〜その眼差しの魔力を (メイ)
〜もう一度、愛の言葉を(メイ&シラグーザ)
ベッリーニ:《清教徒》
〜いとしい乙女よ、あなたに愛を(シラグーザ)
ドニゼッティ:《連隊の娘》
〜高い身分と豪勢な暮しに・・・ フランス万歳!(メイ)
〜マリーのそばに居るために(シラグーザ)
〜何ですって?あなたが私を愛している?(メイ&シラグーザ)
カルディッロ:カタリ(メイ)
ララ:グラナダ(シラグーザ)
ベッリーニ:《夢遊病の女》
〜おお、花よ、お前に会えるとは思わなかった・・・ ああ、この思いを乱さないで(メイ)
〜この指輪を受けてください(メイ&シラグーザ)
ドニゼッティ:《愛の妙薬》
〜人知れぬ涙(シラグーザ)
〜そよ風に聞けば(メイ&シラグーザ)
アルゼンチン生まれのロランド・ヴィラゾン・・・こ、この人ってメキシコ生まれでしょ? (公式サイトまで行って確認してしまいましたよ。)
北欧生まれのマグダレーナ・コジェナー・・・チェコっていつから北欧になったんでしょーか・・・。
ベッリーニのフランス語によるオペラ《連隊の娘》・・・《連隊の娘》はドニゼッティでしょうが。
ライナー・トロストも、タミーノや《コジ・ファン・トゥッテ》のグリエルモなどで活躍している。一番抱腹絶倒大爆笑だったのがこれ。
ドン・ジョヴァンニは麻薬中毒のチンピラで、手下のフィガロは覚めた傍観者。モーツァルト・パラレルワールド・・・?(笑)
オタクの楽しみは、アラ探しの楽しみでもある。じゃあ、私ごときがこんな駄文をものしても、広い心で許してくださいますよね♪
モーツァルト時代はバスと呼ばれていたが、現在はバリトンあるいはバス・バリトンあたりの声質の歌手たちだ。現在ざっと名を挙げるだけでも、サイモン・キーンリーサイドやロドニー・ジルフリーやアーウィン・シュロットといった人気バリトンに、トマス・ハンプソンやイルデブランド・ダルカンジェロらのベテランが加わって、たくさんの上演に対応できるようになっている。えええ、ダルカンジェロって“ベテラン”だっけ? 気になったから調べちゃったじゃないですか。