Year of Sheep


メリノ種
1976.8.28 チェコスロヴァキア発行
最も有名な細毛品種。イベリア半島原産。原種は西アジア産で、地中海経由でイベリア半島に持ち込まれ、1300年代のカスティリヤで現在の原型が登場した。きわめて繊細な細毛が最大の特徴で、スペインの繊維産業の主力として国費によって飼育・改良され、近代までは国外への輸出が禁じられていた。顔や四肢は白く、メスは無角。毛肉兼用。

ゴットランド羊
1994.1.17 スウェーデン発行
ゴットランド島に生息する最も古い在来種。伝統的には毛肉兼用。色はライトグレーから黒に近いものまで様々。短尾で雌雄ともに角を持つ。毛は粗く、真っ直ぐか波打っている。
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1974.12.30 ハンガリー発行 |
1968.1.15 モンゴル発行 |
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【羊毛産業450年】 |
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1967.7.15 ブルガリア発行 |
1971.1.19 アメリカ発行 |
1969.8.18 マリ発行 |
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1995.11.28 スイス発行 |
1975.6.23 ポーランド発行 |
1971.11.1 モンゴル発行 |

1985.3.2 アフガニスタン発行
農業関連の切手らしいのですが、刈った羊の毛まで図案にしているのがちょっと珍しいです。
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1975.6.30 モンゴル発行 |
1980.12.29 モンゴル発行 |
左が「国際児童の日」右が「国際児童年」で、いずれも子ども関連のイベントにまつわる切手。でも子どもとセットになるのは羊なんですね〜。
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トレンチン市の紋章 |
羊の土器 B.C.4000 |
1982.2.10 チェコスロヴァキア発行 |
1966.12.10 ポーランド発行 |
オオツノヒツジ
1981.5.14 アメリカ発行
偶蹄目ウシ科の野生のヒツジ。ビッグホーンともいう。体長 130〜195cm。体は灰褐色で、腰に大きな白色斑がある。雄の角は太く、湾曲する。交尾期には雄同士がこの角をぶつけ合って戦う。北アメリカ西部 (ロッキー山脈) に分布し、山地の岩場に数頭の群れをつくってすむ。
解説はウィキペディアより
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