■ アメリカ編 |
カマラサウルス | 竜盤目 竜脚亜目 | |
ジュラ紀後期〜白亜紀前期 | 発見地:北アメリカ・ヨーロッパ | 全長16m |
丸っぽい頭のカミナリ竜。鼻の部分がもりあがっていた。
カミナリ竜としてはそう大きくはない。
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ブラキオサウルス | 竜盤目 竜脚亜目 | |
ジュラ紀後期〜白亜紀前期 | 発見地:北アメリカ・東アフリカ | 全長25m 体重78t |
名前は「腕の爬虫類」という意味。前足が長いことからこの名が付けられた。 体重が重く、頭の上に鼻の穴があることから、水中で生活していたとの説があるが、 水圧で肺が圧迫されて呼吸ができないと考え、陸上でキリンのように生活していたと する説もある。 細長い歯は植物をすりつぶすのには不適であり、食べたものは丸呑みに近く、胃石が 咀嚼を助けたものと考えられている。 |
ケラトサウルス | 竜盤目 獣脚亜目 | |
ジュラ紀後期 | 発見地:北アメリカ | 全長5.3m |
名前は「角を持った爬虫類」という意味。
鼻先の角が特徴(オスだけの特徴ではなかったかとする説もある)。
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オルニトミムス | 竜盤目 獣脚亜目 | |
白亜紀後期 | 発見地:北アメリカ・東アジア | 全長4m 体高2m |
名前は「ダチョウによく似たもの」という意味。
ダチョウくらいのスピードで走り、恐竜の卵や小動物などを食べて生活していたと考えられている。
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パラサウロロフス | 鳥盤目 鳥脚亜目 | |
白亜紀後期 | 発見地:北アメリカ | 全長10m |
カモノハシ竜の仲間。手に水かきがあり、泳ぐことができたと考えられる。 トサカのような部分には空気の通る管があり、水に潜るのに空気をためておくため、 においを嗅ぐためや、鳴き声をよく響かせるため、など用途には諸説がある。 名前は「型外れのトサカをもったもの」という意味。 |
コリトサウルス | 鳥盤目 鳥脚亜目 | |
白亜紀後期 | 発見地:北アメリカ | 全長12m 体重7t |
カモノハシ竜の仲間。名前は「ヘルメットの爬虫類」という意味。
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カムプトサウルス | 鳥盤目 鳥脚亜目 | |
ジュラ紀後期〜白亜紀前期 | 発見地:北アメリカ | 全長5〜9m 体重8.3t |
名前は「曲がった爬虫類」という意味。
普段は2足歩行だが、4足歩行もできたらしい。
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